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腰部脊柱管狭窄症で手術をする場合のリスクとは?

2016/08/31 手術 腰痛 腰部脊柱管狭窄
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腰部脊柱管狭窄症手術

腰部脊柱管狭窄症で手術をする場合のリスクとは?

腰部脊柱管狭窄症の手術をすることはリスクがあることを忘れないで

脊柱管狭窄症リスク

脊柱管狭窄症は、悪化すれば痛みやしびれのため歩行や首を動かすことすら困難になる怖い病気です。初期には単なるしびれや軽い痛みが生じるだけなので油断して病院に行かない人も多いですが、放置しているとどんどん症状が悪化してしまうこともあるので注意が必要です。

 

脊柱管狭窄症とは、大きく分けて頚部と腰部に症状が現れるものに分けられます。

頚部は首にある頸椎の脊柱管が様々な原因によって狭くなる病気(頸部脊柱管狭窄症)で、首周りが固くなったように感じたり腕にしびれを感じるなどの症状が現れます。

このように脊柱管が狭くなるのは腰部でも起こり(腰部脊柱管狭窄症)、足の痺れだけでなく酷くなると残尿感、尿漏れなど他の症状が出ることもあります。悪化すれば重篤な状態に陥ってしまうことも多いので、できるだけ早く治療することが大切です。治療方法には投薬やリハビリの他、コルセットで固定するなどの対処療法が取られます。

ただ、歩行障害が出るなど症状が重く、日常生活にも支障が出るほどになれば外科的な手術が行われることもあります。

 

狭窄症手術の除圧術と除圧固定術という2種類の術式

1、除圧術

脊柱管狭窄症の除圧式

 

除圧術は狭窄によって圧迫している神経を保護するため、圧迫の原因となるものを除去する術式になります。これを受けるには背骨が正常に安定している必要があり、加齢や事故などの影響で歪んだり曲がっている人は受けられない場合もあります。

この術式は開窓術や椎弓切除術、脊柱管拡大術などに詳しく分類することもでき、それぞれ個人の症状に応じて最適なものが選択されます。一般的な内容のものであれば、約30万円から40万円ほどで受けることができます。

 

2、除圧固定術

除圧固定術

一方の除圧固定術とは背骨の状態が不安定な人に対して行われ、まず神経への圧迫を除去した後に骨を移植して金属で固定することになります。この術式の場合、開腹しなくても内視鏡で済ませられるケースもあります。こちらは内視鏡の場合で薬15万円ほど、使用しない場合は

約40万円から60万円が相場となっています。

手術を受ける場合は費用を心配する人も多いでしょうが、個人ごとの症状や重症度によっても様々に費用が変わるので、詳しくは事前に医師や病院に確認するようにしましょう。

 

腰部脊柱管狭窄症でホントに手術しますか?よく考えてください。

脊柱管狭窄症の手術

手術を受ければ全員が劇的に症状を取ることが出来ると思いますか?

答えは「NO!!」
改善できるのは一部の方のみです。ほとんどの場合思ったより改善できなかったと言う言葉を聞いたことはありませんか?

腰部脊柱管狭窄症で福岡自律神経カイロプラクティック整体に来られる患者様は手術後の患者様が2割、手術を迷っている方が3割、手術は絶対にしたくない方が5割りです。
手術後の患者様は皆さん口をそろえてこう言われます。
「手術しなければよかった・・・」と・・・
中には3回手術をされた方もいらっしゃいます・・・しかも身体にメスを入れる以上リスクも忘れてはいけません。手術は重要な神経付近で処置が行われるため、万が一神経を傷つけてしまえば他の神経症状が出てします可能性もあります。

現代では医療技術の発達や幾重にも予防措置が取られているためあまりこのようなリスクは起こらなくなりましたが、絶対に安全というわけではないので注意が必要です。治療の成果は個人差が大きいため、圧迫の程度や場所によっては手術しても痛みやしびれなどの症状が完治しないことも多々あるようです。完全に痛みやしびれが良くなり軽減すればいいのですが、確実に完治できる保証はどこにもありません。

腰部脊柱管狭窄症手術にはこのようなリスクがありますし、そして体力があまりない高齢者は、体力や筋力が低下するといった影響が出ますので実は手術後のリハビリが非常に大変になりますしかつ重要になってきます。

もし、手術を希望される場合はリスクの説明も含め、担当の医師としっかりカウンセリングを行って不安な点を残さないようにしておくのがいいです。

重度の腰部脊柱管狭窄症患者の場合、痛みが辛いあまりできるだけ早く手術をして良くなりたいと考える人もいるでしょう。

ただ、あくまでも生身の身体にメスを入れる手術ということで絶対に安全とは言いきれませんし、費用や入院期間も多くかかりがちです。特にこの病気は高齢者に多いものなので、治療を受けた後の体力的な影響も考えなくてはなりません。

完治しないことも珍しくないので、緊急性を要する排尿・排便障害が出ている場合を除いては、積極的に受ければ良いというものでもありません。このため、外科的な手術を行わなければならない程重症化する前に、自分でできるだけ軽減させられるように努力することが大切なのです。

症状を軽減させるためには、まず姿勢を正しく維持することが有効です。腰部脊柱管狭窄症は姿勢のゆがみによって徐々に神経が圧迫される病気なので、身体を正しい姿勢に保つことで圧迫を軽減させることができます。このほか、サプリメントなどでもこの病気に有効な成分を含んだものもあるので、試してみると良いでしょう。

 

大分県佐伯市の腰部脊柱管狭窄症の患者様の初診時症状

65歳 男性

私の家では代々農業を営んでおります。親から引き継いだ農家を絶やさないように一生懸命頑張ってきたのですが、子供は、農家を引き継ぐつもりはないらしく、大学を出て一般企業に就職したため、私の代で終わりかなとも考えておりました。そのため、余計に、少しでも長く農家を残しておきたいと思っていたため、高齢になった今でも頑張っておりました。

そんなある日、朝になって体を起き上がらせようと思ったら腰が痛くて起き上がるのが辛くなりました。歩いていると、痛みが出て、しゃがみ込むと痛みが治るという症状を繰り返してしまうため、農作業に出るのもとても大変でした。

しゃがみ込んでいると楽なので、歩くよりも農作業をする方が楽なので少し不思議に思いましたが、歳のせいでもあるかなと少しあきらめておりました。

どうせ放っておけばよくなるだろうと考えていたのですが、日に日に症状はひどくなり、立ち上がるのも困難になってしまい、妻に頼み救急車を呼んでもらいました。

病院で検査してもらった結果は腰部脊柱管狭窄症ということが判明しました。痛みを我慢して農作業を続けた結果、どんどん悪化してしまったということでした。

腰部脊柱管狭窄症の治療法について、投薬や保存的治療、手術などがあるということを教えていただきました。少しでも早く農作業を再開させたいということを相談したところ、手術が一番早い方法だということなので、手術をしてもらうことにしました。

手術には、合併症などのリスクを伴うということだったのですが、幸いなことにそういった症状はなく、リハビリをして、なんとか退院し、退院後にも医者の指示通りにリハビリをしたところ、以前のように日常生活を送れるようになっていました。

それから3年後にまた同じ症状が出たので病院に行ったら同じ診断結果の腰部脊柱管狭窄症でした。病院ではまた手術をすすめられましたが手術は費用もかかるので別の解決方を探している時に福岡自律神経カイロプラクティック整体(くろせ整骨院)のホームページを発見して来院してみました。

 

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ライター紹介

黒瀬 健

黒瀬 健

福岡自律神経カイロプラクティック整体(くろせ整骨院)
院長黒瀬健とは?

腰痛・骨盤矯正治療家
患者さんが気づいていない「カラダの悲鳴」に耳を傾けて患者さんと一緒にカラダのケアに取り組む腰痛・骨盤矯正治療家

整体師の先生も通院される治療家として延べ治療患者10万人を超える経験から患者さんのカラダの悲鳴に耳を傾けて瞬時にカラダの状態を読み取る目を持つ。

なぜ治療家の道に進んだのか?
高校の時に野球でケガに苦しみ3年間をほぼリハビリテーションに費やする日々から、なんとかしたい気持ちで一人図書館で人体についての医療書を片っ端から読みあさる。それが最初のきっかけになり自分と同じケガで苦しんでいる方を何とかしたいと思う気持ちが強くなり治療家の道を志す。


「背骨を正常化し自律神経を整える根本治療をする」という治療理念のもと「患者さんと患者さんの家族を笑顔にすること」に使命感を持ち日々治療に励み試行錯誤しながら開発した骨盤矯正には定評がある。


この独自の骨盤矯正は腰部脊柱管狭窄症に物凄い効果を発揮することはもちろん、産後で開いたママさん骨盤の悩みにも非常に高い効果を出すことから口コミで遠方から来院される患者さんも多数いる。


また、歯科医、病院、弁護士(交通事故の患者さまの相談)とも連携をとり今一番必要なことを患者さんに提供し常に高い志をもつことで信頼を得ている。
「問診」「検査」「カウンセリング」に力を入れただ治療をするだけではなくどうして痛みや症状が出ているのかの「なぜ?」を一緒に考え治療、アドバイスをしている。



腰痛、特に腰部脊柱管狭窄症の治療は手術なしで解決に導くため右に出る者はいない。


すでに腰部脊柱管狭窄症の治療実績は数百名以上を越え患者さんからは「歩けるようになり旅行にもいけました。先生、ありがとう」などの喜びの声を多数頂いている。


予防にも力を入れ、予防すればするほど健康に対する意識が高まり病気を未然に防ぐ取り組みをウォーキングを通して教えるボランティアも精力的に活動する。

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